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ではみみログの続きでございます。まだエロは遠い…!
「うっとおしい」
姉が嫌そうな顔で言いました。「朝っぱらからあんたが寝てる姿なんて見たくないのよ暑苦しい」弟は同居を始めてからずっとリビングのソファで寝ています。「つがいなんだからねこみみと一緒に寝なさいよ。なんでここで寝てるの?」と問う姉に弟は一緒に寝ようと誘われているわけじゃないし、そうなると多分気になって眠れないからダメだと答えます。姉は心底あきれたという表情でバッカじゃないの?と言い放ちました。「何?あんた誘われないとダメなの?口説けもしないわけ?あんた中学生?その男性ホルモンは見掛け倒しか」…言いたい放題です。自分でも情けない自覚があるだけに弟は返す言葉がありません。じっと押し黙った弟に姉は見かねてアドバイスらしきものをくれました。「とにかく一緒に寝かせてもらいなさい。ソファで寝て寝違えたとでも言えばあの子やさしいから同情してベッ ドを貸してくれるはず。このままじゃあんたヘタすると年2回の男になるわよ」
「年2回の男」それだけは避けたい…!
年2回、春と秋だけの男。さ、さいあくだ!姉も思わず心配してしまう弟のイケてなさ…がんばれ!!!続きます!
暑いです…わざわざ言わなくてもわかってる、けど言わずにはいられない。暑い。そしてなおのことうっとおしいことに部屋の中に蚊がいるのがわかっているのに獲れてないんです。今、共生状態です。結構大きいヤツです。退治出来たら嬉しさのあまりLOGに書いてしまいそう…!
暑苦しい話題はともかく、みみログです。それではどうじょ~!
「おかえり」家に帰ると必ずドアの前でねこみみが待っています。足音でわかるのでしょうか。弟がただいま、と頭をなでてやるとくすぐったそうにみみを動かしてにこっと笑います。姉の躾なのかもともとの性格なのか…ねこというよりむしろ犬に近い。人なつっこいねこです。
「ごはん食べよう」夕食が2人分用意されています。いつも帰りの遅い姉を待たなくていいと言われていたそうで、ねこみみは一緒にごはんを食べる相手がいて嬉しいと言います。ここまでは一見ラブいように思えます。
「…明日ゴミの日なんだけど」「わかった。玄関に出しといて」…なんだろうこの所帯じみた会話は…。弟は自分で会話をしておきながら不思議に思います。家事全般はすでにねこみみがこなしていたので弟に与えられた仕事は朝のゴミ出しとか深夜のコンビニに走るとか日用品を買うとかいわゆるパシリの部類に入るものでした。ねこみみは外には出られないのでその部分は今まで姉が受け持っていたのでしょう。今や姉は稼ぐだけ、まさに何にもしないお父さんです。つうか俺、下手すると2人目の下僕なんじゃ…。
リビングでテレビを見ていると洗い物を終えたねこみみがぺたりと横に座ります。えへへ、と笑ってくっついてきます。可愛いしふわふわしていて気持ちいいのですが(そしていい匂いがします)これではまるで…飼い主に寄り添うペットのようです。いや、ねこだからそれでいいんだけど…なんか違う…。弟が思い描いていた同居生活とは明らかに質が違うのです。姉の帰宅時間は毎日10時を過ぎます。2人きりでいる時間はあるはずなのに甘い雰囲気になどかけらもなりません。やっぱりねこみみがねこだから?人間の女なら一度寝た男にはそれなりのリアクションがあるはずなのに、ねこみみはくっついてはくるくせにそれだけで、交尾のことも忘れてしまっているのか思い出しもしないのか目が合ってもにこっと笑ってみみを擦り付けてくるだけです。自分を好いてくれているのはわかっています。しっぽが嬉しそうに揺れているからです。ただねこみみはこうして自分にくっついてはいても姉が帰ると飛んでいってみみを差し出してなでてもらっているのです。
つまりこういうことだろう、と弟は結論づけます。ねこみみ族は発情期には豹変するが基本的に普段は犬猫と一緒で飼い主に可愛がってもらえればそれで満足なのだ。
発情期ではない本来のねこみみは全く色気を感じさせない無邪気なピュアっ子でした。弟は(姉とは正反対の)控えめな可愛いタイプが好みだったのでねこみみはまさにストライクでした。みみとしっぽがついていてさらにオスであっても不満なんてありません。ただ、物足りないというか…。今まで女の子と付き合うのにエロさとか身体とかで選んだことはなかったはずなのですがあの発情期のエロねこみみに力いっぱい誘惑されて寝てしまった今、ピュアっ子ねこみみは可愛いんだけどあのエロさもちょっと懐かしい…と思ってしまう弟なのでした。正直ちょっと寂しい。ねこ同士のつがいは発情期だけ燃え上がるものなのかもしれないけど自分は人間です。もうちょっとこう、特別感というか飼い主に向ける感情以外のものも見せて欲しいんだけどな…と弟は思うのでした。
人間とねこみみの恋愛観の違いを越えて弟はねこみみとエロることが出来るのか…!今のねこみみはエロねこみみじゃないぞ!ってゆうのが次のテーマです。そして姉はどう出るのか。こんな感じでみみログ、続きます~!!
今日はBLUEの続きの絵を作ってました。本当はみみログの続きを書きたかったんですけど明日2日分まとめて書きたいと思います。なんてゆーか…やっぱり状況説明って難しいですね。これが漫画でも悩むんだろうなとは思うんですが文章で誤解なく表現するのは難しい…まあ作文ですから!気楽にユル~くいきたいです。
最近どーだかなぁと思っていること…WEB拍手の画面にHOW TO本の広告がここ1ヶ月ぐらい(?)載り出して今もずーっと続いてるんですけど…。それは「男の子の描き方」とか「上手いポーズの取らせ方」とか「上手い塗り方」とかだったりするんですが…私的にはどうなんだろうと思っています。私もデジタル塗りの初心者だった頃、本当に何にもわからなかった頃は「フォトショップの使い方」的なHOW TO本のお世話になりました。でもなんとなく描き方・塗り方等センスの問題ではないかと思われる部分の解説書は読まない方がいいんじゃないのかなぁと思ったりして…画一化してどないするっちゅうねん、と思います。そこそこ上手く見える絵の描き方があったとしてもそれを出来る人が既に何百万人もいるんだから…それよりもつたない中にある原石のような個性を大事にした方が絶対いいと思います。最初は全部真似から入るものだけど個性は誰にでも出てくるはずなんで。だいたい上手く絵を描きたいために絵を描くのかってゆう根本的な疑問もありますし。私は普段の生活でもさらっとした表面的におきれいなものとか誰でも出来るものにそんなに価値があるとは思ってないんでこうゆうことを思ってしまうわけですが…。(変わり者のAB型ですから)
暑さのせいなのか何なのかあんまり妄想もまとまらないのですがねこみみのいる生活の続きをちょこっと書きます。
姉とねこみみ、そしてそのつがい(姉視点)の共同生活が始まりました。あんたをこの家に置くことになったから、と姉は言いました。弟の意思など聞く気もありません。…ってゆうか俺、別に部屋借りるつもりだったんだけど…部屋が決まるまで少しだけ置いてもらえばそれでよかったのに。あんな恐ろしい姉とまた一緒に暮らすなんて…親の遺言でもちょっと考えたいぐらいです。…ですが姉に逆らう根性は弟にはありません。それにたとえ住むところが別になったとしてもねこみみに会うのは必ず姉の縄張り内でなのですからこの先のことを考えると一緒に暮らしていた方が何かとチャンスは多そうです。弟はおとなしく姉に従うことにしました。
軽くショックだったのはねこみみは姉に思っていた以上に可愛がられているということでした。あの時は姉なりに相当気を使っていたらしくねこみみお気に入りの毛布、お気に入りのタオル、お気に入りの衣服でわがままいっぱいに過ごさせていたようです。風呂場にはねこみみのねこっ毛のために高級そうなシャンプー・トリートメント類が揃えてありました。自分には使用禁止令が出ています。お前はマツキヨのワゴンでも漁って来いと言われました。…あれ…俺確か最初はねこみみに対する同情からこんなことになったんじゃなかったっけ…考え出したら沈んでしまいそうだったので弟は気づかなかったことにしようと思いました。これを一般には自己欺瞞っていうんだよな、と思いながら。
何のシャンプー使っているのかな…やっぱりサッスーン?でもおフランス製とかのお高いものかもしれません。
